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47件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-04-11 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

去年の臨時国会で、EU諸国に対する豚肉の輸出、どこまで進んでいるのか、向こうのステータス評価も厳しいし、いろんな基準があって、あとは認めてもらうところだけだというふうな話だったんですけど、本当にこれから輸出できるんですか、これ。というか、もうこのまま終息がおぼつかないようですと、豚コレラ、本当に畜産産業にとってもう壊滅的な被害を与えるんじゃないかと思って私は本当に心配なんですよ。  

森ゆうこ

2018-12-11 第197回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

森ゆうこ君 この間も指摘しましたが、ステータス評価、現地調査、あれは非常に厳しいんですよ。だから、簡単にこの日欧EPAで、EUからの輸入も増えるけれども、攻める農業、もうかる農業って、何かEU諸国に対して日本農産品、物すごく劇的に増えるというような幻想を、もちろん希望はいいんですよ、希望は、夢を与えていただくのは。

森ゆうこ

2018-11-29 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

それで、日本EUに対して輸出しようとしている生産農林水産で得られた食料品日本から輸出をする場合に、ステータス評価EU側が行って、これはかなり厳しいというふうに私は認識しているところなんですけれども、このGIの相互保護に関しては現在対象品目かなり差があるわけですけれども、今ほどの質疑でもありました、更に日本側から、このEPAの発効に伴って、日本側からきちっとEUに対してもっと輸出できる商品を

森ゆうこ

2008-02-20 第169回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

国務大臣若林正俊君) OIEによりますステータス評価につきましては、各国におけるリスク管理措置の国際的な基準というふうに定められているわけでありますが、SPS協定、これは正確に言いますと衛生植物検疫措置の適用に関する協定、これはWTOの協定でありますが、このSPS協定に基づきまして、科学的な根拠があればそれを上回るリスク管理措置をとってもいいということで、そのことについては各国判断にゆだねられているというふうに

若林正俊

2008-02-20 第169回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

OIEによるステータス評価につきましてお聞きしたいと思います。  このOIE評価、これは今アメリカからOIEでのステータス評価この認定されたことをもって全面開放を迫られているというような状況があると思いますけれども、私の認識では、このOIE評価というのは国際参照基準ということにすぎず、二国間交渉を縛るほどの拘束力はないものというふうに理解しているんですけれども、この認識でよろしいのでしょうか。

舟山康江

2007-04-24 第166回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

さらに、ジョハンズさんが今後の日米牛肉輸入条件規制緩和の論理的な根拠にしようとしているOIEステータス評価の中でも、ただし書きに、米国飼料規制そしてサーベイランスの問題はしっかりしてもらわなければならないと。「科学委員会から各国へのコメント」という形で「動物用飼料からSRMを除去することについて注意深く検討すべきであることを助言する。」

川内博史

2007-04-11 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

川内委員 大臣、ぜひOIEステータス評価案を読んでいただきたいというふうに思うんですが、それに何と書いてあるかというと、アメリカについては、管理されたリスクの国と書いてあって、しかし、飼料規制の問題あるいはサーベイランスの問題がアメリカ国内においては依然としてリスクとして残っているという趣旨のことが書いてあるんですね。  

川内博史

2007-04-11 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

先方は、OIEステータス評価が五月に、恐らく米国については、管理されたリスクの国ということに変更される、それを前提として輸入条件緩和というものを日米首脳会談で言ってくるのではないかというふうに思いますが、OIEステータス評価米国牛肉我が国におけるリスク評価は全く関係がないということを一点、大臣の御見解として確認をさせていただきたいと思います。

川内博史

2007-03-28 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

そこで、アメリカジョハンズ農務長官はまた貿易条件の変更などを日本に言ってくるやに新聞報道等されておりますが、OIEステータス評価我が国アメリカ牛肉輸入条件については全く関係がない、我が国我が国として米国牛肉リスク評価し、そして対応をしていくことになるということを農水省並びに食品安全委員会担当大臣から御答弁いただきたいというふうに思います。

川内博史

2006-03-27 第164回国会 参議院 予算委員会 第17号

資料を配付しています、ごらんいただきたいと思いますが、(資料提示)このお配りした資料は、米国BSEステータス評価書と二〇〇二年十一月のBSEに関する技術検討会議事録の一部です。この議事録は、今まで農水省が国民に全く隠していたもので、米国BSE発生する一年以上前の二〇〇二年当時、この技術検討会専門委員米国でのBSE発生可能性について指摘をしているわけです。

紙智子

2006-03-27 第164回国会 参議院 予算委員会 第17号

国務大臣中川昭一君) アメリカステータス評価二〇〇二年十一月の議事録公表されなかったことにつきましては、これは、アメリカの同意なしにこれらを公にした場合には米国との信頼関係が失われるというふうに判断したからでございます。議事録は非公表議事録要旨公表というふうに決めていたからでございます。

中川昭一

2004-03-17 第159回国会 参議院 予算委員会 第12号

そういった意味で、以下は質問なんですが、生肉輸入、中国、タイも含めて、生肉輸入の再開の条件、それからFTA交渉をやるに当たっての、これはもう世界的枠組みということなんですが、各国の、特に家禽類、肉の生産国のそういった生産条件、それからあと、病気が発生した場合の、何というんですか、伝達経路ですか、ソフト部分ですね、そういったもののステータス評価みたいなものをやる仕組みを、これはWHOになるのか、何でしたか

平野達男

2004-03-04 第159回国会 衆議院 予算委員会 第19号

BSE国内発生したことを受けて設置されたBSE問題に関する調査検討委員会は、WHOが九六年の四月に肉骨粉禁止勧告をしていたのに行政指導日本がとどめていたことを「重大な失政」と断じ、あるいは、二〇〇一年のEUステータス評価を途中で、中断を要請したことも「政策判断の間違い」だったと指摘をして、日本行政危機意識が欠如し、最悪のケースを想定して防疫体制を強化しておく危機管理の考え方が欠落していたと

高橋千鶴子

2004-02-18 第159回国会 衆議院 予算委員会 第12号

日本発生したとき、平成十三年、それこそ大変な騒ぎになって、いわば三千億からの損害、死者も多数発生したわけですが、そのときに農水省としては、各国アメリカとかカナダ等、六十六カ国にいわゆるBSEステータス評価のための調査、いわゆる調査票質問票、これを出したということなんですが、その中身、その結果について、大臣、お答えいただきたい。

山田正彦

2004-02-18 第159回国会 衆議院 予算委員会 第12号

高橋委員 実は、この農水委員会のときは、このステータス評価がいつ戻ってきたのか時系列で質問をしますということで、私、通告をしております、わざわざこの点は。日にちをメモしていないと困りますので。それに対して局長は、「データを持ち合わせておりません。」と答弁したわけです。そうすると、まあ、言いたくなかったとしか受け取れませんよ。どういうことですか。では、局長に伺います。

高橋千鶴子

2004-02-18 第159回国会 衆議院 予算委員会 第12号

平成十三年四月に、ステータス評価に必要な情報を収集するために、質問票米国及びカナダに送付しました。  カナダについては同年の五月、また米国につきましては七月に回答を得たところでありまして、その後、両国に追加の質問票も送付いたしまして、最終的には米国から平成十四年五月、カナダからは七月に回答を得たところでございます。  

亀井善之

2004-01-28 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

紙智子君 そういう経過で中断しているということなわけですけれども、私は、このステータス評価の過程であるという、そういう見直しを掛けなきゃいけないということが言われているんですけれども、しかしその間にも様々な情報農水省、入っていたと思うんですね。  例えば、米国の二〇〇〇年の会計検査院、ここで出されている報告の中でも、肉骨粉使用禁止措置が不徹底であると。

紙智子

2004-01-28 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

紙智子君 EUアメリカステータス評価というのをやって出しているわけですよ。二〇〇〇年でしたかね、いやもうちょっと早かったかな。やっぱり国内では二〇〇一年ですね、国内ではもう発生をして大問題になって、その危険部位の問題が大問題になっているわけで、当然そういう様々な情報が入ってきたときにはそれに対しての、どうなっているのかと調べて当たり前じゃないかというふうに思うんですよ。  

紙智子

2004-01-27 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

二〇〇一年の九月に日本で初めて感染牛発生したわけですが、同じ年の四月には、BSE汚染危険性評価するステータス評価に取りかかるべく、日本米国に対しても質問票を送っています。米国からの回答が返ってきたのはいつですか。農水省は、この米国回答扱いについて技術検討委員会報告をされましたか。この点、お伺いします。

高橋千鶴子

2004-01-27 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

○中川政府参考人 ステータス評価作業は十三年の三月から行ってきておりますけれども、我が国畜産物等輸出している国のうちBSEの未発生国対象といたしまして、これは六十六カ国ございましたが、調査票を送っているわけであります。  その後、昨年の五月にカナダBSE発生をしたことを受けまして、こういったステータス評価あり方自身を再度検討する必要があるということが生じてまいりました。

中川坦

2003-06-03 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

(二) 未発生国についても、発生リスクに応じた侵入防止措置を講ずる必要があるため、我が国独自のBSEステータス評価を速やかに行うこと。   (三) 輸入牛肉の安全・安心に対する消費者の強い要請を踏まえ、輸入業者販売業者に対し、トレーサビリティJAS制度に取り組むなどにより、輸入牛肉生産履歴情報を幅広く消費者に提供する努力を行うよう、指導すること。   

田中直紀

2003-05-14 第156回国会 参議院 内閣委員会、厚生労働委員会、農林水産委員会連合審査会 第1号

衆議院のやり取りの中で、坂口大臣の方の答弁もWHO勧告とか、それからステータス評価、EU関係ですね、OIE等いろいろ出てまいりましたけれども、こうした諸外国との関係文書窓口、これは法の趣旨が一元的に管理を行うということになるわけで、評価の、リスク評価安全委員会が一元的に管理を行うということからすると、先ほどのコーデックス委員会だけではなくて、すべて文書類安全委員会に一括して窓口となるのかなというふうに

郡司彰